顔が赤いのが嫌だったけど
今週のお題「赤いもの」
私は昔、とても悩んでいたことがありました。
それは、学校やバイト先で誰かに話しかけられた時に顔が赤くなってしまうことです。
男子であろうが女子であろうが、年上だろうが年下だろうが関係なく赤くなっていました。
男子に話しかけられて赤くなってしまう時は本当に困りました。
なぜなら、好きでもないのに勝手に顔が赤くなるので、相手や周りに
「なおってあの男子のこと好きなんじゃね?」
みたいな風に思われてしまうことがあるからです。
特に私は
「しゃべらなくてキモい」
と思われていたので、
「うわ、なお、○○に話しかけられた時赤くなってたぞ」
「え、まじ?なおって○○のこと好きなんじゃね?」
「きもっ!!」
みたいな悪口を思いっきり言われて非常に傷ついたこともありました。
なので、家で温かい物を食べたときに顔が赤くなった際、弟に
「お姉ちゃん、顔赤いよ😊」
と言われたときに癇癪を起して大泣きし、家族を困惑させてしまったこともありました。
さらに、ファーストフード店で注文を受けるアルバイトをしていた時期も対人恐怖症真っただ中の時期だったので、お客さんの対応をしていて突然顔が赤くなることがあり、お客さんに不審に思われているのではないかと思うとさらに顔がほてってくるという負のスパイラルに陥ることも頻繁にありました。
こんな感じでずっと赤面症に悩まされていましたが、メイクをするようになり、ファンデーションを使うようになったことで少しずつ赤面しなくなっていきました。
ファンデーションをすることですっぴんの時よりも少し顔の赤さが隠れるという安心感があり、完全に赤面を隠しきれてはいなかっただろうけど、「今はファンデーションしてるから大丈夫だ」ということを考えるようにしていたら、現在はほとんど赤面しなくなりました。
赤面症についてはこの動画でも話しているのでぜひぜひ見てみてくださいね♡
私が今使っているリキッドファンデーション↓
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キティちゃんコラボでお気に入り😊♡