無駄毛なしの日
今日は、6月7日。
何の日かというと、無駄毛なしの日だそうです。
もうね、無駄毛なしの日とか、反応せざるを得ないよね。
何故なら、私は剛毛女子の中の剛毛女子で、剛毛女子会の会長になれる女だからだ。
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無駄毛は、私の大きな悩みの1つである。
私には、身体のあらゆる所に太い毛が沢山生えている。
見えるところはカミソリで剃っているが、まず、この無駄毛処理を毎日するのがとってもめんどくさい。
剃り残しがあって、人に見られたらドン引きされること間違いなしなので、服を着ていても見える部分は必ず毎日剃らなければならない。
だから、少しでも無駄毛処理を楽しくできないかと思って、カミソリは可愛いマイメロのものを使用している。
でも、やっぱり処理は大変である。
そして、更に困っているのが着る服が限られることだ。
いくら剃ってもチクチクする所や、青くなる所や、自分で剃ることができない所がある。
だから、もうすぐ夏がきて、肌を出すファッションになるけど、半袖や短いズボンやスカートは身につけることができません。
薄手の長袖とか、長ズボン、ロングスカートしか無理っす。
そして、1番辛いのが、肌荒れ。
無駄毛を処理したら、無駄毛によって肌が荒れるようになってしまうのだ。
どういうことかというと、無駄毛処理をしても、やっぱり毛というものはしぶとく生えてくる。
しかも、私の毛は固くて強い。
生え始めの毛は、チクチクしているものだ。
そのチクチクの威力により、私の脛は荒れ放題なのだ。
チクチクのせいで痒くて仕方ないから、やっぱり引っ掻いてしまう。
引っ掻くと跡になって消えなくなることもある。
その跡があまりにも汚いため、母に、
「足出すのやめなさいね( ´・ω・`)」
と可哀想なものを見る目で言われてしまった。
だから、さっきの話とかぶるけど、長ズボンかロングスカートしか無理っす。
皮膚科行くべきかな( ´・ω・`)
そんなわけで、毛深いせいでものすごく困っている。
できることなら脱毛サロンにいって、ツルツルのスベスベになりたい!
でも、お金がね、無くてね...。
バリバリ働きたいけど、うつ病が安定しなくて短時間勤務しかできなくてお金が貯まらなくてね...。
ツルスベ肌になる近道はうつ病を治すことなのだ。
いつになるやら...。
ああもう!
こんなに困ってるのは全部父親の遺伝子のせいだ!
あの親父、
「優勢遺伝、いいこった!」
とか言ってたけど本当むかつく。
両津みたいな眉してさぁ。
優勢遺伝って別に優れた遺伝って意味じゃないからな。
無駄毛なしを目指して私の戦いは続くのだ
( ¯•ω•¯ )