シェー!
そうそう、結構前に映画観に行ったんだよ。
何の映画かというと、「えいがのおそ松さん」。
映画館に入るときに、カラ松の付箋もらったよ!
高校時代のカラ松のニキビと、この気弱そうな感じめっちゃ可愛いよね(*´˘`*)♡
私はおそ松さんが大好きである。
おそ松さんは、昭和の漫画おそ松くんに登場する六つ子が大人になったものだ。
恐ろしいことに、兄弟が6人もいながら、6人ともニートである。おまけに、全員彼女いたことがない。
この駄目駄目なところがウケて、
「六つ子を私が養ってあげたい〜(´♡ω♡`)」
という女性ファンが続出していた。
しかし、私もおそ松さんのファンではあるが、私の場合は、おそ松さんの1期が放送されていた頃は、バイトをやめ、大学も行かずニートのような生活をしていた時期で、しかも私も恋人が出来たことがないから、境遇がすごく似ていたからおそ松さんに興味を持った。
おそ松さんには六つ子が登場する。
長男、おそ松。
次男、カラ松。
三男、チョロ松。
四男、一松。
五男、十四松。
六男、トド松。
おそ松さんのファンには六つ子の中でも好きな松、推し松がいたりする。
そして、私にも目が離せない松がいる。
それは...。
紫の彼、四男の一松である。
彼は、六つ子の中では無口な方。
口が悪く、卑屈。
あと、友達がいない。
自分のことをゴミ呼ばわりしてしまう。
もう、この辺から私に近いものを感じていたけど、このシーンを観て驚愕してしまった。
(下の画像をクリックして観てください)
Instagram post by なお • Apr 28, 2019 at 10:31pm UTC
このシーンを観たとき、思わずリアルに
とやりそうになった。
なぜなら、私が学生だった頃、家族会議が行われていた。
その議題 なおに友達ができないことについて
その家族会議で、私はこのシーンの一松と全く同じことを言っていたのである。
もうね、びっくりしたよ。
さらに、
普段はこんな無表情でも、
心の中はやかましい所も私にそっくりである。
しかも、
本当は結構派手好きなのも一緒。
そして、
特定の人物に辛く当たってしまう所まで一緒である。
一松はカラ松に辛く当たることが多いが、昔私は学校で話せないストレスから弟(たっくん)に辛く当たることが多かったのだ。
母親には、
「たっくんはあんたのサンドバッグじゃないのよ!!いい加減にしなさいよ!」
と100回くらいは怒られてきた。
いや、これは私は本当に反省してるんです。
姉として本当に最低だったと思う。
今はできるだけ優しく接するよう努めてるよ。
でも、また驚くことにたっくんが六つ子の中ではカラ松に近いんだよ。
かっこつけだけど、気が弱い。
これにも
したくなったね。
あとね、一松と私は割とすぐテンパる所も一緒だな。
テンパりすぎて
人前でうんこするところも.....
いやさすがに私は人前でうんこしない( ´・ω・`)
そんなこんなで、私と一松は共通点が沢山あって、もはや彼は男版なおなのである。
そして、今回の映画。
高校卒業時の六つ子が出てくるんだけど、一松はこんな感じ。
あれ?
一見普通に人と接している?
でも、彼的にはやっぱりめちゃくちゃ無理をしていたそうな。
バイト先での私じゃねーか。