文章も怖い
私は人と話すことはもちろん苦手だが(この始まり方多すぎ問題)、手紙やメールも怖いと感じるときがある。
郵便物の中に私宛のものがあって、その中に何が書いてあるかを考えると怖くて封筒を開けられず放置してしまったり、自分が送ったメールの返信が怖くていつまでもメールを開くことが出来ず、読むことができないことがある。
何なら、家族からのLINEすら緊張する。
開ける際には、爆発しそうな爆弾の線を切るような気持ちで開けるのだ。(爆弾の線を切ったことないけど(´<_` ))
特に何がなんでも嫌われたくない相手からの返信メールは開くのがものすごく怖い。
今、私が敬愛しているあるお方とちょこちょこメールをしていていつも返信を待ち望んでいるのだが、返信がきたらテンション爆上がりなのに、万が一
「もうメール送ってくるの辞めてください」
とか書いてあったら私は生きていけないとか考えると日をまたいで返信が開けられなくて困っている。
開けてみたら全然そんなこと書いてないし、すごく優しいメールが来ていてまたテンション爆上がりなんだけどなぁ。
自分でも何故開けなくなるくらい怖いのか謎なんです。
あとは、ブログのコメントを開いて読むのもたまに怖くなるときがあるな。
私のブログを読んでくださっている方は皆さん菩薩のように優しい方なので、私のこんな拙い文章に素敵なコメントをしてくださっている。
なのに、何が書いてあるかがやっぱり怖くてコメントを開くのを躊躇することがある。
困った困った。
でも、コメントを頂けることは本当にすごく嬉しいので、何かありましたら気軽に沢山コメントを頂けたらと思っています。
沢山コメントを頂けたら、開くのにも躊躇しなくなる日が来る気がします!
でも、話すことのみならず文章も怖いということは、私の場面緘黙症は話すことへの恐怖というよりは、人に対する恐怖によるものなんだなぁと感じる。
でも、私は話すより書く方が自分の気持ちを正確に伝えやすいから、まだ文章でのやり取りの方が負担は少ないかな。
でも、やっぱりどっちも怖くなくなりたいから、地道に慣れる努力したいです。